2012年02月23日
フォーリーブスの公ちゃん

公ちゃんが亡くなったとお仲間のとんちゃんからメールきて…
ともちんが公ちゃんを知ったのは高校生の時。もちろんグループはとっくの昔に解散していた。
アイドルの頃の写真を見て悲しい瞳をしている気がして何故か会いたくなった。

最初は田辺のお父さんを電車で訪ね色々お話をきいて、吉本系の番組や細々とライヴ活動をしてたのを観に行った。
なんやかんやで和歌山て事とお父さんに御世話になっていた事、まだ十代の娘やったことで可愛がっていただいた。

当事はまだ公ちゃん自身少し不安定な時期もあったのか突然活動も休止になってしまった。
それから数年、またひょんなきっかけで会う事ができその時突然休止した事なんかを勝手だしアイドル時代を知らない私が細々活動してた不安定な時期を否定気味に言うたように聞こえ、公ちゃんに「その時期しかしらん私はその時期が一番の青春時代で、それをそんな言われたら…」と文句みたいなこと言うてしまった。まだ十代若かったし青かった(*_*)
その事で公ちゃんから電話があり逆に人としてのつながりが出来た。「一緒に頑張ろう」と言うていただいた。
11年ほど前に職場で東京に行った時には「おいでよ」と言ってくれ小岩に1人自由行動して道を公ちゃんに聞きながら訪ねたっけ…
その頃ともちんは最強に辛い事があって聞いてもらった。勇気づけてくれスッキリした気持ちになれたのをよく覚えている。
それから程なくしてフォーリーブスが再結成するのと、ともちんの悩みはどうかと電話があったらしい。家にいなかったので母親が話たようだ。
フォーリーブス活動をしてからまた手に届かない存在になったと現役当事からのファンの方が言っていた。アイドル時代からのファンの方はもちろんそれなりの年齢だが、いつまでもファンと言う固さ。
今を輝くジャニーズの一時代を気づいた北公次氏。
小娘のともちんをあの時支えてくれた公ちゃん(涙)
いっぱいいっぱいありがとうございました。


Posted by
ともポニョ
at
12:06
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